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【リスクに備えよう】元損保社員による加入すべき賠償保険を紹介します

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損保って何?損害保険に入らないといけないの?

家計診断というと、きっとみなさんは保険料の見直しから始めるのかなと思います。そもそも保険ってたくさんの商品があるのです。今回は一般的な家庭を想定して身近な保険について触れていきたいと思います。説明を簡素化するために少々極論を書いています。

私は損害保険普通資格と生命保険専門課程資格(募集可能な資格)を保有しておりましたので、安心してお読みください。

生保と損保の違い

就活の視点だと、代理店を通さないと購入できないとか、扱っている商品が違うとか・・・当時頑張って考えていました。現在は規制緩和の影響もあり、生命保険会社が損害保険を取り扱っていたりその逆もあったり。従来のように区別がなくなってきているのは事実です。

顧客からみた視点だと、ほぼ明確な回答を出すことができるのですが、それは自分のための保障が「生命保険」相手のための補償が「損害保険」となります。気が付きましたか?ほしょうの漢字も異なります。

損害保険の重要性

相手のための補償がなぜ大切なのか、それは「損害額の想定がつかないから」です。もちろん自分が病気になった時も、高度医療を行い医療費が高額になることがありますが、高度医療を行うかは、自分が選択できます。しかし相手へ迷惑をかけた場合はどうでしょう。

例えば、追突事故を起こし怪我をさせてしまった。健康な方ならむち打ちにもならず、物損事故として処理されます。つまりお金を払えば終了。しかし、もしその方が持病を持っていて、首に重大な症状を持っていたら・・・治療費は未知です。私は損害保険会社に勤務し、月々の保険料を節約した結果、数百万の賠償を自費で行った方、中には数千万円・・・

そんな方を見てきましたので、損害保険の大切さを身にしめて感じています。相手は選べない、明日は我が身なのです。

生命保険の重要性

生命保険に関しこれは完全に個人的な意見です。ぶっちゃけてしまいますと、「貯蓄が十分にあるならば入らなくてよい」のです。ただ十分な貯蓄というと、きっと億を超えるようなものでしょうから大多数が加入しています。特に不要と言われているのは、医療保険。これは完全にプラスアルファ。ただ、高度医療を受けたい場合、国民健康保険の範囲を超える手術を行う場合はかなり役立ちます。案外みなさんご存知ないのですが、国民健康保険の「高額医療制度」がなかなか優秀なので、たいてい事足ります。
という私は社会人になってからしっかり医療保険に入っているという説得力に欠ける説明ですが、月々の資金がかつかつではないので安心を買っている、それだけです。
注意:高年齢になると、病気のリスクが上がるので保険料があがりますので早いうちに加入しよう!というのが売りトーク。ただ、総払込料ってどうなんでしょうね。

本題 必ず加入してほしい損害保険 3選

1.車を保有している場合、任意保険の対物賠償保険はマスト

恐らく、車を購入するときに販売代理店さんから推奨され、80%くらいの方は加入しています。特に新車を購入するときは、車両保険にも加入する方が多いはず。
車両保険に関しては、車の時価額とあなたの保険等級で保険料が決まってくるのですが、車両保険は生命保険に近いものがあります。車の修理費を補償するものなので、車両価格が200万なら200万円と買換時の諸費用が支払上限。(人身傷害系は除く)つまり極論ですけど200万ちょっとの余剰資金があればあんまりいらないのかな・・・? これに対し、

対物賠償保険、対人賠償保険、絶対入ってください!!!!!

任意保険に加入する = 対物保険・対人保険に加入することですので、販売代理店さんの言うとおりに加入すればOK。車を購入すると、一つは法で定められている「自賠責保険」これは相手への怪我の補償の保険で、これに加入しないと車は買えません。これにプラスして、任意保険に絶対入ってください。

※自賠責保険の補償の範囲 (googleから引用)
自賠責保険保険金支払い最高額は被害者1名について死亡、後遺障害3,000万円(常時介護の時は4,000万円)、傷害120万円と決められています。 後遺障害には程度に応じた1級から14級までの等級が定められていて、障害に応じた保険金が支払われる仕組みになっています。 自賠責保険の補償範囲は、対人保障に限られています。

さらに私が推奨するのは、特約です。「対物超過修理費用特約」これお願いします。※【【リスクに備えよう】元損保社員による加入すべき賠償保険を紹介します相手の車が古すぎた場合、損害額(修理費)より賠償額(相手の車の時価)が上回った場合、上限50万円までは補償が可能というもの。いくら古くても事情があって車を買い替えられない人って多いので、プラスをしてスムーズに事故が解決すれば後味も悪くないです。

日常生活賠償保険もマスト!

日常生活賠償保険をご存知ですか?こちらは、住居を所有または、賃貸している方は「火災保険」に入るとほぼ自動付帯なのですが、無い場合は追加しましょう。自動車任意保険の特約として追加も可能です。

身近な例ですと、ぶつかった相手が高齢で転倒して骨が折れ、寝たきりになった、子供が店内を走って商品を壊してしまったなど、特にお子さんがいる家庭は必ず入ってくださいね。 保険の知識が少しでもある方はしっかり賠償求めてきます。特に子供が高齢者にぶつかるリスクはかなり高いです。

海外旅行保険もできれば!

上記の日常生活賠償保険は「日本国内に於いて」が補償範囲です。そのため、海外旅行保険でも同様のリスクが存在します。
あえて、海外旅行保険に加入するのも良いのですが、クレジットカードの自動付帯もチェックしてみて下さいね。

大抵の場合は、そのカードでツアー及び航空券を購入した場合、が前提条件となるのですが、マルイのエポスカードだけは最強でして持っているだけで補償されます。

まとめ

いかがでしたか?一部にはなりますが、相手への補償に対する重要性を少しでも感じていただけましたか。
事故は突然起きます。自分が被害にあうこともあれば加害者になることも。また子供は何をやらかすかわからない・・・そういったリスクを回避するために是非検討してみてくださいね。

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